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院長挨拶

院長挨拶

当院は昭和44年12月8日に父が開業し、地域の皆様の健康と向き合い患者様と共に歩んでまいりました。平成23年から私が院長を継承し診療をしております。
糖尿病を専門にしており、多職種によるチーム医療を大事にしています。院内だけでなく他の医療機関や地域の医療・介護従事者ともチーム医療で地域医療に貢献したいと考えています。

野島内科医院 院長 野島 秀樹

基本方針

  1. 患者様の医療や介護に関する相談にはどんなことにものるようにしています。
  2. チーム医療
    1. 医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師、医療事務によるチーム医療でアプローチし、個々の患者様に合ったオーダーメイド治療を心がけています。
      *定期的に院内でミーティングや勉強会を行っています。
    2. 地域の診療所、歯科診療所、調剤薬局、介護職、病院と連携をとりチーム医療を行っています。
      *基幹病院が行っている研修会や地域の医療・介護の多職種研修会に参加し、病院の医師や介護職などと普段から顔の見える連携に努めています。
      *患者、家族、多職種が集まるサービス担当者会議に参加し、現状把握と課題解決に多職種で取り組み、在宅療養に必要な医学的意見を述べています。
      *病院との連携では、退院前カンファレンスへの参加し、病院と在宅の医療情報を交換し、退院直後のケアや治療の内容を考えています。
  3. 糖尿病は血糖コントロールだけでなく、合併症のチェックや食事指導、運動指導、フットケアなど療養指導にも力を入れています。
    *糖尿病教室を年2回(3月と9月)行っています。